ラ・コーシンシン・ラグジュアリー・スパ

La Cochinchine LUXURY SPA

閉店・移転、情報の修正などの報告

アナマンダラ系のスパがホーチミンに新上陸!アーユルヴェーダトリートメント(インド式エステ)で新しい自分を発見しよう!

ナマステ★ベトナムナビです。世界的に有名なアナマンダラ系列の「LaCochinchine LUXURY SPA」が、昨年(2008年)リノベーションして5ッ星に生まれ変わった「レックスホテル」の中にOPEN。さすがは世界のアナマンダラ、「La Cochinchine LUXURY SPA」のメニューには、最近話題のインド式オイルトリートメント「アーユルヴェーダトリートメント」なんてものもあるのだとか。それではさっそくホーチミンで体験できるアナマンダラの世界をナビと一緒に覗いてみましょ~!

サイゴンのランドマーク的ホテル「レックスホテル」の中にあります!

「La Cochinchine LUXURY SPA」があるのは、グエンフエ通りとレタントン通りの交差点、人民委員会のすぐ真横というホーチミンの市内中心ど真ん中に位置する「レックスホテル」West wingの6Fです。
1927年に創設された歴史あるホテル「レックスホテル」は、昨年(2008年)リノベーションされ新しく5ツ星ホテルに生まれ変わりました!そしてその5ツ星ホテルに相応しいアナマンダラ系列の「La Cochinchine LUXURY SPA」が同時にオープン、ラグジュアリーな空間がここサイゴンのランドマーク的ホテルの中に誕生したのです。
「レックスホテル」は中に入ってみると、外観から持つイメージよりも広いです。「La Cochinchine LUXURY SPA」へは、パスター通りに面しているホテル裏側の入口よりほど近いエレベーターBに乗り6Fまで行きましょう。
テナント「セルジオロッシ」のすぐ近くにある、エレベーターB。
エレベーターを降りると左手に同じく「La Cochinchine」プロデュースのジムとプールの受付があり、その向かい側、エレベーター降りて右手に「La Cochinchine LUXURY SPA」の入口があります。ちょっと分かりにくいので気をつけてくださいね!
入口から中へ入ってみると…受付から広々としたスペース。インテリアは、オリエンタル調でシックな雰囲気。ソファーがたくさん置かれており、更に奥にはパッケージからして高級そうな、何やら気になるアロマなグッズがずらりと並ぶコーナーが。「おお、さすがは世界のアナマンダラ!」期待を裏切らないゴージャス感にテンションが上がっちゃいマス!
販売グッズはタイのブランド「EVAROM」をはじめとする輸入製品と、「ラ・コーシンシン」オリジナルのものがあり、お土産にも自分用にも、欲しくなってしまいそうなアイテムがたくさん★
<バナナハニー><スターフルーツ><アロエベラ>など「ラ・コーシンシン」オリジナル天然ソープ7ドル。
<シナモン&グリーンアップル>、<ライム&バニラ>、<ピーチ&クランベリー>などアロマキャンドル小5ドル、
<ラベンダー>アロマキャンドル大13ドル、
<ライム&バニラ>アロマキャンドル大14ドル。
オリジナルアロマ「ソルトスクラブ」各13ドル。

オリジナルアロマ「ソルトスクラブ」各13ドル。

EVAROM社のエッセンシャルオイルとマッサージオイル、ラベンダー、レモングラス、アジアンリフレッシング、リラクシングバランスなどなど8.73ドル~。

EVAROM社のエッセンシャルオイルとマッサージオイル、ラベンダー、レモングラス、アジアンリフレッシング、リラクシングバランスなどなど8.73ドル~。

Seaweed Salt&Butter Scrub 200ml 91ドル、50ml 22ドル、
Bali Body Scrub 200ml 89ドル、
Precious Wood Bath&Body Massage oil 300ml 90ドル。
まだオープンしたての「La Cochinchine LUXURY SPA」なので、その設備は最新式です。女性専用ルームはシングルルーム5、シャワー付きのウェットルーム2、マットが敷かれたタイマッサージルーム1、インディアンマッサージルーム1、フットマッサージルームが1、広々としたチェンジルーム、スティームサウナ、ヴィシー・シャワー、大きなジャグジーが完備されたハイドロテラピールームはお風呂事情が若干弱いベトナムのスパでは最高レベルを誇ります。男性専用ルームはシングルルーム6、ウェットルーム2、インディアンマッサージルーム1、フットマッサージルーム1、チェンジルームとハイドロテラピールーム。そして男女共に使用可能な個室にジャグジーやシャワーブースの付いたVIPルームが4あります。


シングルルームは結構コンパクト。

シングルルームは結構コンパクト。

タイマッサージルーム。

タイマッサージルーム。

フットマッサージルーム。

フットマッサージルーム。

じゃじゃーん!こちらが魅惑の世界?

じゃじゃーん!こちらが魅惑の世界?

インディアンマッサージルーム。

インディアンマッサージルーム。

ロッカーやシャワーの置かれているチェンジルームの広さが嬉しい。「今日はリラックスしに来たんだぞー!」という気分になれます。

ロッカーやシャワーの置かれているチェンジルームの広さが嬉しい。「今日はリラックスしに来たんだぞー!」という気分になれます。

ジャグジー必須な方にはポイント高し。ハイドロテラピールーム。

ジャグジー必須な方にはポイント高し。ハイドロテラピールーム。

最新式「ヴィシー・シャワー」をお試しあれ!

最新式「ヴィシー・シャワー」をお試しあれ!

そして個室にジャグジーやシャワーブースが完備されたVIPルームがこちら。ここで耳寄り情報をひとつ!なんとこのVIPルーム、お部屋が空いていればお値段そのままでも使わせてもらうことができるんだそう。ただしお部屋に付いたジャグジーを使用する場合は+15ドル。ジャグジーはハイドロテラピールームの大きなやつにつかることにして、このVIPルームが通常料金で使えるっていうのはなかなかお得な気分♪受付の時に、VIPルームが空いているかどうか確認してみる価値アリですぞ!

アーユルヴェーダ・トリートメントって!?

最近世界中で話題を呼んでいるインド式エステ「アーユルヴェーダ・トリートメント」パンフレットを見てみると、アビャンガ?ポティキジ??ナヴァラキジ???それは一体何語ナンジャラ???みたいな感じでおそらくヒンズー語らしきタイトルのメニューがずらり。おまけに「第3の目」「瞑想」などなど怪しげな説明文が。実際にインディアンルームへ行ってみても今まで見たことのない新しい癒しの世界を開眼するべくアラビアンナイト風の空間に「ムム、ここがヒンドゥーのヒーリングの世界なのね…」と分かったようでまるで適当な解釈をするしかないナビ。
という訳で、百分は一見にしかず!ここは「ホーチミンのスパ破り」、我らがベトナムナビきってのチャレンジャー(現在他一名のみ。)とよぞうに、あっちの世界へと行ってもらうことになりました。「とよぞう、今まで本当にいろんなチェレンジありがとう…あっちの世界でも頑張るんだぞー!」な~んて、温かいココナッツオイルを頭皮に流して全身をリラックスさせるインド式エステ「シロダーラ」に果敢にチャレンジするとよぞうクン、なかなか気持ちよさそうではありませんか~♪それにしても、この「シロダーラ」60分、58ドルって値段、高いんだか安いんだかさっぱりイメージが湧かない。←恐るべしアーユルヴェーダマジック。
まだまだ体験できる場所が限られるこのインド式エステ「アーユルヴェーダ・トリートメント」を導入した「La Cochinchine LUXURY SPA」。サイゴンのランドマーク的ホテル「レックスホテル」の中にあるという立地の良さと、新しくて広々と使える豪華な設備が魅力です。インド式エステの認識度の影響からか利用者の多くは欧米の方だそうで日本人はまだ30%程度とのことなのですが、受付には日本語が話せるスタッフもいるからいろいろと親切にメニュー選びの相談にものってもらえるんですよ。以上、ホーチミンにできたばかりのアナマンダラ系列のスパ「La Cochinchine LUXURY SPA」より、ベトナムナビがお伝えしました~★

記事登録日:2009-04-06

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上記の記事は取材時点の情報を元に作成しています。スポット(お店)の都合や現地事情により、現在とは記事の内容が異なる可能性がありますので、ご了承ください。

スポット登録日:2009-04-06

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ラーコーシンシンスパ・アナマンダラヴィラダラット

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ホーチミンの中心部に位置するレックス ホテルは、ホーチミン市庁舎広場、ホーチミン市庁舎まで歩いてすぐです。 この5 つ星のホテル の 5 km 圏内には、サイゴン タックス トレードセンター、ホーチミン市博物館などがあります。