エンプレス ホテル ホーチミン シティはホーチミンのブイ ティ スアン周辺に位置し、近隣にはタオダン公園、マリアンマン寺院、統一会堂があります。近隣の見所には戦争証跡博物館、ミュージアム オブ ファイン アーツ もあります。
シンチャオ、ベトナムナビです!高級ホテルに泊まるつもりはないけれど、ゲストハウスじゃちょっと心配、「ホテル」と名の付く所で快適で安心した滞在を保証されたい。そんな時セレクトに一番悩むのが、街中に数多くある3ッ星クラスのホテル。中には、「荷物からPCが盗まれた。」とか、「因縁をつけてお金を要求してきた。」なんて詐欺まがいの話まで、残念ながらよからぬ噂を耳にするのも、ツアーなどで利用されることの多い「3ッ星ホテル」以下で起こってしまう話のよう。そんなまだまだ油断大敵の国ここベトナム。そんなわけで今日は、ホーチミンにあるリピーターの方から高評価の安心してステイできる3ッ星ホテル、「エンプレスホテル」を、ナビが紹介したいと思います!
中心地から少し離れて静かな場所に
「エンプレスホテル」があるのは、「ブイティースアン通り」。ここはバックパッカーの街ファングーラオからベンタイン市場から統一会堂からほど近い、けれどどちらかと言えば観光の中心からは少し離れた場所にある広い並木道。近くには大型スーパーや地元で人気のチェーの店などもあり、ホーチミンの日常生活を身近に感じられる場所でもあります。
「エンプレスホテル」から歩いて500m、「コンクイン通り」との交差点には大型スーパー「コープマート」があります。
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「コープマート」の斜め前には、チェーとおこわの人気店「チェーソイバーソーモット」
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「エンプレスホテル」へ到着すると、デップチャイ(ハンサム)なベルボーイがすばやくお出迎え。ロビーはこじんまりしつつもシックで落ち着いたトーン。広々としたらせん階段と高い天井が開放感を演出しています。
レセプションのアオザイを着たお姉さんたちもみな親切です。
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タクシーを呼んでくれる時も、終始にこやかな対応のベルボーイ。
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客室案内
Bachelor room (シングルルーム)
客室も、ロビーの雰囲気そのままにウッド調で落ち着けるインテリア。光が差し込む室内には、清潔感があります。シングルルームにもデスクがあり、WIFIが無料で接続できるので、ビジネス使用される場合にも使いやすそうなお部屋です。
Superior room (ツインルーム)
Junior Suite (ジュニアスイートルーム)
リビングルームとベットルームに別れた角部屋の、ジュニアスィートルームがこちら。リビングルームにはカウチがあり、その前にはCDプレーヤーが置かれています。仕事などで長期滞在する場合は特に、ベットルームと別にリビングスペースがあると何かと使い勝手が良いもの、そんな時お値段もお手頃な「3ッ星ホテル」のスイートルームはとっても便利です。
Deluxe Suite (デラックススイートルーム)
デラックススイートルームは、充分な広さのリビングスペースとツインのベットルーム、そしてバスルームが2つ付いています。バスルームが個々にあることのゆとりは女性にとっては重要ポイント。
~館内設備~
フィットネスセンター
OPEN:7:00~22:00
小さいながらも新しいマシンが充実しているフィットネスセンター。
ビジネスセンター
ロビー奥にあるビジネスセンターにはPCを始めコピー機やファクシミリが置いてあります。
ルーフテラス
3Fにある小さなテラスからは近くの教会が見えます。
レストラン&BAR
宿泊客はホテルに隣接しているレストランで朝食を取ります。オールドアメリカンテイストのスポーツBARのようなインテリア。
探せば切りがないほど数多い、ホーチミンの「3ッ星ホテル」。大型ホテルに比べ情報も少なく、選びあぐねて迷いがちなものですよね。そんな時はやっぱり口コミ情報が一番!ここ「エンプレスホテル」は、ダラットやアンコールワットにも系列ホテルがあり、オーナーは香港人とのこと。まだまだ日本人旅行者の利用は少なく、比較的欧米のツーリストやビジネスマンに人気のホテルですが、実際に宿泊された方の評判は上々です。以上、カスタマーへのさりげない心配りが随所に感じられる3ッ星ホテル「エンプレスホテル」より、ベトナムナビがお伝えしました。