タンソンニャット空港の拡張工事案提出。4500万人収容規模へ

この度ズン副首相がタンソンニャット空港の拡張計画の修正案を2月末までに首相に提出するように担当機関に働きかけました。現在タンソンニャット空港は年間2800万人が利用する国内最大の空港となりますが、収容規模を大幅に上回っているため、国内外の利用客には並ぶ時間や手続きの遅延などといった不便さが問題視されています。副首相が選定した案は試行期間3年でおよそ4500万人収容可能の拡張案とのこと。かねてより同空港の拡張案は思案されていましたがこの度本格的に具体化した形となります。